児童を捕まえようとして腕で首を絞めたとして、鳥取県大山町の50代の小学校校長が、減給10分の1、6か月の懲戒処分を受けました。
この校長は今年4月、放課後児童クラブの様子を見に行き、児童のブリッジ練習を補助していた際に、ほかの高学年児童から「それは児童虐待になりませんか」などと言われたことに腹を立て、その場を離れようとした児童の首周りに右腕を回して絞め「児童虐待とはこういうことだ」と言ったということです。
児童にけがはありませんでした。
県教育委員会は全教職員に対し、服務規律と法令を遵守するよう徹底するとしています。
注目の記事
“あと1個”や“残り1分”「ダークパターン」の可能性、“ひっかけ型”で定期購入も【Nスタ解説】

【最新】事故から2週間...下校中はねられた女子中学生は未だ意識不明 ドライバーは "停車した車" を追い越し若い命が危険に...「危険運転」とは何か 事故の状況からわかるその恐ろしさとは(山形・酒田市)

「胸がなくても大丈夫」乳がん公表の梅宮アンナさん…闘病から電撃結婚までを語る 家族への願い「変わりなく接してほしい」

【初密着】110番通報を受ける『大阪府警・通信指令室』 約2割は"迷惑通報"など緊急性なし「何千回も同じ内容でかけてくる」 それでも府民の命を救うため「どんな声にも耳を傾ける」

「謎の光る帯」上空で目撃 明け方に揺れるその正体は…専門家に聞いてみると 鹿児島・姶良市

今シーズン「ノロノロ台風&迷走台風」多発か さらに勢力は去年より増す可能性も 海水温の上昇だけでなく“偏西風”にも理由があった 備えるため「予報円」正しい理解を tbc気象台
