宮崎市役所の新庁舎建設の基本計画案が公表されました。
新たな庁舎は、現在と同じ敷地に1棟に集約するかたちで建設されることになっています。
宮崎市は、総事業費およそ320億円をかけ、市役所の新庁舎を現在と同じ敷地内に建設することにしています。
15日は、宮崎市議会の全員協議会が開かれ、市側が新庁舎建設の基本計画案を示しました。
現在の市役所は、市役所機能や教育委員会が4つの庁舎や支所に分かれていますが、基本計画案によりますと、新庁舎は12階建ての1棟の庁舎に機能を集約することにしています。
このほか、新庁舎が完成するまでの仮庁舎については、コスト削減を図るためMRTの社屋や市民プラザの一部を活用する計画です。
宮崎市役所の新庁舎は来年度から設計や施工が始まり、2031年度中の運用開始を目指しています。
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