2021年に甲府市の住宅で夫婦を殺害し放火したなどとして当時19歳の男が殺人などの罪に問われた事件の裁判で、検察側は被告が「ガスボンベ爆発」などと検索し動画やウェブサイトを閲覧していたなどと犯行前の行動を明らかにしました。
甲府市の遠藤裕喜被告は19歳だった2021年10月、甲府市の住宅で夫婦を刃物で刺して殺害し、住宅に放火して全焼させたなどとして殺人など4つの罪に問われています。

9日の裁判で検察側は、被告は事件の4日前から凶器とされるナタや果物ナイフなどを購入したほかスマートフォンで「ガスボンベ爆発」「音立てずに窓割る」などと検索して動画やウェブサイトを閲覧していたことなどを明らかにしました。

また事件前日には好意を寄せていた夫婦の長女を高校で待ち伏せしていて、防犯カメラにはズボンにナタのようなものを身に着けて校内や駐輪場をうろつく姿が映っていたということです。

裁判はあす10日も行われ、弁護側の証拠調べが予定されています。







