平安時代に始まった伝統の流鏑馬が山梨県富士吉田市の神社で披露されました。
この行事は疾走する馬のひづめの跡で地域の吉凶を占うことが特徴です。

富士吉田市にある小室浅間神社のやぶさめ祭りは、約850年前の平安時代から行われている伝統行事です。

神社の近くに設けられた約180mの馬場を赤と白の衣装を身にまとった地域の男性が、馬に乗って駆け抜け、3つの的を狙って矢を放ちます。


訪れた人は:
「すごかった(馬が)大きかった」
「迫力があって格好よかった」

やぶさめの目的は的を射ることではなく、占いです。

馬が走ったあと馬場にできたひづめの跡を占人と呼ばれる人が歩いて確認し、1年間争いごとや火事などが起きないか、地域の吉凶を占います。

訪れた人は:
平和でいられるような馬の跡が出てくれれば最高。
占いの結果はあす20日に、下吉田の地域の人に伝えられるということです。







