17日は甲府でウメの開花が発表され、春を感じる暖かい1日となりました。
「春の妖精」とも呼ばれる可憐な花、セツブンソウが市川三郷町で見頃を迎えています。

可憐な白い花セツブンソウです。

市川三郷町中山の有泉大さんの自宅の庭では2月10日ごろ一斉に咲きました。

有泉さんは、およそ40年前1株だったセツブンソウを大切に育て、今ではおよそ200株になりました。

その姿から日本では「春の妖精」とも呼ばれます。

有泉大さん:
雪が融けたらぱっと芽が出て咲いて春を告げる花、春の使者と感じる。

セツブンソウは3月上旬まで見頃ということです。







