バレンタインデーを前に古代に使われた鏡、青銅鏡のかたちをしたチョコレートをつくる教室が山梨県甲府市で開かれました。
これは県立考古博物館が毎年この時期に開いている人気の教室で、12日は親子や大人のグループなど6組が参加しました。
今回は県内で出土したものを含めおよそ1700年から1800年前の8つの青銅鏡の型が用意され、参加者は歴史や特徴を学んだあとチョコレートを溶かして、好みの型に流し込んでいました。
参加した女の子:チョコレートで青銅鏡の形が作れるのがおもしろかったです。
参加した人たちはチョコレートが固まった後、抹茶のパウダーなどを塗り、より本物に近づくよう仕上げていました。







