山岳遭難が発生した際に、より迅速な救助活動を連携して行えるよう山梨県南アルプス市の消防と警察が覚書を締結しました。

これは大勢の登山者が訪れる北岳などで山岳遭難が増加傾向にあることから南アルプス市消防本部と南アルプス警察署が結んだものです。

10日は締結式が行われ、覚書には通報を受けた際に消防と警察で発生連絡票を用いて迅速に情報共有をすることや合同訓練の実施などが盛り込まれています。

なお7月末までに南アルプス市では13件の山岳遭難が発生し、このうち10件が北岳で1人が死亡しています。

警察は登山をする際は体力に見合った山を選ぶよう呼び掛けています。