7年ぶりのJ1復帰を目指すヴァンフォーレ甲府は8日、今シーズンの初練習を行い、チームが始動しました。
山梨県韮崎市で行われた初練習には篠田善之新監督と12人の新加入選手を含む30人の選手が参加。選手たちはリラックスした表情でおよそ1時間半、ジョギングやパス回しなどで汗を流していました。
荒木翔選手:雰囲気も良く、ベテランが盛り上げてくれて、若手が笑顔を見せて練習することができました。
篠田善之監督:リラックスしてできた。少しずつゲームに近づいていければよいと思う。
チームは9日から静岡市で1次キャンプを、また今月23日からは宮崎県で2次キャンプを行い来月18日のJ2開幕に備えます。







