1月4日に新年を祝った伝統の梯子乗りが山梨県庁で披露されました。

4日はとび職人などで作る甲府市消防記念会からおよそ40人が参加。

足だけで体を支えて遠くを見る“遠見”など伝統の技を次々と披露しました。

記念会の「梯子乗り」や「木遣り」「纏振り」は市の無形民俗文化財にも指定されていて技が決まるたびに大きな拍手が送られていました。