山梨県北杜市の身曾岐神社でしめ縄の架け替え作業が行われました。

身曾岐神社のしめ縄は地元の農家から奉納されたワラで作られています。

最も大きいものは長さ5m、重さ30kgで、本殿前のしめ柱に27日、神職らが慎重に取り付けました。


また3人の巫女が、2023年の干支のウサギやユズが描かれた絵馬を付けた3種類の破魔矢作りを進めていました。


古神道本宮 身曾岐神社 日下部成浩宮司:
しめ縄の取り換えが終わるとラストスパートですね、準備も。今年は(規制が)解除されているので多くの人たちが参拝されると予想している。

身曾岐神社では正月3が日にコロナ禍前の水準のおよそ15万人の参拝者を見込んでいます。







