クリスマスに合わせて、大学生が献血への協力を呼びかけるキャンペーンが、山梨県昭和町のショッピングモールで行われました。
キャンペーンには、県内の大学に通う6人の学生ボランティアが参加し、買い物客に献血への協力を呼びかけました。
県赤十字血液センターによりますと、今年9月に献血ルームが移転後、11月末までの献血者は去年に比べて475人減少しています。
さらに年末年始で企業や学校が休みとなることで例年、献血者は減少傾向にあり、特に10代から30代といった若い世代の血液が足りない状況だということです。
血液センターは12月30日と1月2日、8日にも昭和町のイオンモールでキャンペーンを実施する予定です。







