2022年も残すところ1週間あまり。新年を迎える準備が進められています。
山梨県笛吹市の神社で園児たちが干支の石像をピカピカに磨き上げました。

笛吹市一宮町の淺間神社です。

新年を迎えるのを前に、12月23日には木の花保育園の園児およそ10人が境内にある干支の石像を大掃除しました。
園児たちは、この1年、お参りや行事のほか神社の森に遊びに訪れていたということで、感謝の気持ちを込めて2022年の干支のトラや2023年のウサギを中心に真新しい雑巾で丁寧に磨き上げていきました。

園児:
2023年うさぎ年になれるように頑張って拭きました。

園児:
(2023年は)足が速くなりたい

神社では、初詣にその年の干支と自分の生まれた年の干支の石像にお参りする「干支参り」が人気だということです。







