中央市で高齢者が参加する大会が開かれました。
競い合ったのはコンピューターゲームで対戦するeスポーツです。

eスポーツに挑戦したのは中央市内に住む高齢者およそ32人です。
この大会はコンピューターゲームなどで対戦するeスポーツを通じて高齢者の生きがいにつなげてもらおうと中央市が開いたもので、参加した高齢者は人気ゲームの「太鼓の達人」で新米10kgなどが賞品の優勝を目指しました。
ほとんどが今回のゲームは初体験ということですが生き生きとした表情でプレーを楽しんでいました。
参加者は:
「頭に良さそう。考えるところがあるから。タイミングを合わせるのがすごく難しいです」
参加者は幅広い世代が参加できるeスポーツのおもしろさを体感していました。







