任期満了に伴う山梨県都留市の市長選が9日に告示され、現職と新人による一騎打ちの選挙戦に入りました。

3期12年の堀内市政の評価が最大の争点です。

人口2万8000人余りの都留市の次のかじ取り役を選ぶ市長選挙。

日向美徳候補：
「状況をチェンジ」
堀内富久候補：
「現職じゃないと分からない」

市政の「転換」か「継続」か、有権者の選択はー。



市長選に立候補したのは届け出順に、新人で前の市議会議員 日向美徳さん58歳と、現職で4期目を目指す堀内富久さん76歳の2人です。