ワイン醸造が盛んな山梨県甲州市で新酒ワインの品質審査会が開かれました。
今年はブドウの品質が良くここ数年で一番いい仕上がりだったということです。

この審査会はワインの品質を保証するために毎年行われているものです。

28日は甲州市内20のワイナリーから今年収穫した県産ブドウの「甲州」や「マスカットベーリーA」を中心に醸造された赤、白、ロゼなどあわせて45点のワインが並び、ソムリエや大学の准教授ら11人の審査員が色や香り、味を評価しました。