「やさしさ」をテーマにした国際児童絵画コンクールの授賞式が、山梨県北杜市で行われ、県内からも3人の絵画が優秀作品に選ばれました。
今年で17回目となった中村キース・へリング国際児童絵画コンクールには、「やさしさ」をテーマに、23か国から1640点の作品が寄せられました。
水彩や油絵など技法や画材は自由で、22点が優秀作品に選ばれ、26日北杜市小淵沢町で授賞式が行われました。
県内からも3人が優秀作品に選ばれ、トロフィーと花束が贈られました。
アーキテクト賞を受賞
河口湖北中学校3年 渡辺歩美さん:「オムライスが本当に大好きで、食べても見ていても優しい気持ちになる。まさか受賞できるとは思わなくて驚いた」
受賞した作品は、北杜市の中村キース・へリング美術館で、11月3日まで展示されています。







