SDGsの目標の一つ、「すべての人に健康と福祉を」がテーマです。
山梨県甲州市の高校生が地域活性化について、地元住民と意見を交わしました。

5日は、塩山高校の3年生と甲州市の社会教育委員などおよそ30人が、子どもから高齢者が住みやすい町について話し合いました。

高校生からは、交通網を整えることやバリアフリーを広めること、老人ホームで交流の場を増やすといった意見が出ていました。

また、市の特産品であるブドウを活かして、農業で働ける場所を増やすという意見もあり、世代を超えた町づくりについて意見を交換していました。







