飲酒運転の根絶に役立ててもらおうと、交通安全にかかわる事業を行う団体が酒に酔った状態の視界になるメガネなどを山梨県警に贈りました。
山梨県は人口10万人当たりの飲酒運転による人身事故の件数が全国ワーストと深刻な問題となっていて、県警が特別部隊を編成し、夜通しで飲酒運転の取り締まりを行っています。
こうした状況を受け、県安全運転管理者協議会は飲酒運転の根絶に向けて役立ててもらおうと酒に酔った状態の視界になるメガネなどを県警本部の今橋敦交通部長に贈りました。

実際に飲酒メガネをかけて歩いてみると…