子どもたちが遊んでいるのは子育てお助けロボット。
300種類の遊びができるということです。

山梨県はロボットとの遊びを通じて子どもの発達の遅れを発見、支援につなげていく実証実験を行っています。

県が甲斐市竜王北保育園などで実証実験を始めているのは乳幼児のための子育てお助けロボット「ChiCaRo(チカロ)」です。

24日は2歳から3歳の園児がチカロの指示で一緒に歩いたり、画面に映ったものの名前を言ったりしました。