一方、弁護側は、被告には発達障害のADHDがあり、犯行に一定程度影響したことや、深く反省して社会復帰の支援体制も整っていると主張しました。

裁判は罪の重さが争点で、被告人質問などを経て9月30日に判決が言い渡される予定です。