2日の山梨県内は、各地で今年一番の暑さとなり、最高気温は勝沼で39.8度、甲府で39.6度と命に関わる危険な暑さとなりました。

猛暑は、3日も続く見込みで、熱中症への対策が必要です。

各地の最高気温は、勝沼で今年県内で最も暑い39.8度、甲府で39.6度など、10の観測地点のうち9つの地点で一番の暑さとなり、南部は観測史上最高、大月も8月の最高気温を更新しました。

甲府は、14日連続の猛暑日です。

午後からは、大気の状態が不安定になり、一時、激しい雨の降るところもありました。

甲府地方気象台によりますと、猛暑は3日以降も続く見込みで、甲府は3日も最高気温が38度と命に関わるような危険な暑さが予想されています。

ためらわず、積極的にエアコンを使用するなど熱中症への対策が必要です。