4月から65歳以上は帯状ほう疹のワクチンが定期接種の対象となります。費用は自治体で助成制度があり、例えば甲府市ではおよそ半額が助成されます。

こうふ花輪皮ふ科 花輪書絵院長

こうふ花輪皮ふ科 花輪書絵院長:
「まずかかりつけの先生に相談していただいて、それぞれのワクチンの効果とデメリットの話をします。不活化ワクチンは副反応の比率は高くなりますので、デメリットを理解していただきながら接種していただけると良いと思います」

誰もが発症しうる帯状ほう疹。ワクチン接種など家族と話し合う必要があるといえそうです。