大熱戦となった天皇杯。決勝戦から一夜明け、ヴァンフォーレ甲府が昭和町の押原公園で練習を行いました。


練習を見に来た人:
(拍手)おめでとうございます。


熱戦から一夜・・・

選手たちはランニングやストレッチなど軽めのメニューで汗を流しました。


三平 和司 選手:
(優勝の)実感わかないですね。
(荒木)翔がボールくれた時点で入るなって感じがしてた。チームのみんな練習でやったことをしっかりできたのがあの得点につながったと思います。


山本 英臣 選手:
ハンド取られたときは、サッカーの神様は残酷だなと思ったんですけど。あの場面で自分が勝負を決められるところに立てる。いい方向にしか考えていなくて蹴る前から冷静に。良かったです。


河田 晃兵 選手:
PK戦について正直、自信があったというか。うちの選手PK上手かったので、全員成功してくれるだろうなという感覚。僕が止めたら勝つな、そういう感覚で臨めました。

出場権を得たACL=アジアチャンピオンズリーグに向けてキャプテンは。


荒木 翔 キャプテン:
サッカー人生続いていく中で、大きな経験と糧になる大会だと思うので、そこに向けて楽しみな気持ちと、チームをまた引っ張っていけるように頑張りたいなと思います。