このほか、昭和百年弁当では山菜おこわの「万作弁当」や「牧場の牛めし」を含めた4種類の食べ比べができます。

挑戦を続け成長してきた丸政。
近年では急速冷凍技術を導入し、駅弁文化を広めようと海外への販路拡大を目指しています。

丸政 3代目 名取政仁会長:
「弁当屋じゃなくて駅弁屋」
「ここで採れたものや、この味付けとか、そうしないとお客さんにはその土地の味が味わってもらえない。ストーリーがないと駅弁じゃない」

小さな箱の中に、その土地ならではの味覚と作り手の心づかいがぎっしりと詰まっている駅弁。

丸政の「昭和百年弁当」からは”挑戦の歴史”を味わい知ることができます。