大学受験シーズンの幕開けとなる大学入学共通テストが18日始まり、受験生が志望校合格を目指し、試験に臨みました。
大学入学共通テストは、18日と19日の2日間行われ、山梨県内では6つの大学を会場に、去年より37人多い3621人が志願しています。
このうち、約1500人が受験する山梨大学では、受験生が緊張した面持ちで試験に臨んでいました。
受験生:「3年間部活と勉強を両方頑張ってきた。その成果を出せるように 今までやってきたことをしっかり発揮するだけ」
大学入学共通テストは、18日に地理歴史・公民と国語、外国語、19日は理科、数学に加え、今回から新たな教科となった情報の試験が行われます。
なお、体調不良の人などへの追試験は、1月25日と26日に予定されています。







