肥満傾向の子どもの割合が、山梨県はほとんどの年齢で全国平均を上回り、中学3年生は男女ともに全国2番目に高い水準だったことが分かりました。
日常の運動習慣が要因と考えられています。

この学校保健統計調査は、国と県が5歳児から17歳を対象に、身長や体重、健康状態などを調べたもので、27日に昨年度の結果が公表されました。

それによりますと肥満傾向にある子どもの割合が山梨県は女子は全ての年齢で、男子は5歳と7歳、16歳を除いて全国平均を上回りました。

このうち、中学3年生にあたる14歳の肥満傾向の割合は、男子が15.8%、女子が11.3%でいずれも全国で2番目に高い水準となっています。

県教育委員会は、新型コロナが5類に移行された後も日常の運動習慣が元に戻っていないことなどが要因ではないかと説明しています。