子どもたちの2学期が始まる前に登下校の安全を確保です。

山梨市で通学路の危険か所の点検が行われました。

山梨市職員:
路上駐車をするので歩行の際大変危険であるといった要望が出ております。


歩行者が歩くための広めのスペースだよってことを視覚的にわかるような。


これは山梨市が警察などと合同で行ったもので、交通量が多い16か所の通学路を点検しました。


このうち山梨高校の近くの道路では子どもたちが車をよけた際に深い側溝に落下してしまう危険性があるため、蓋をするように変えるといった意見が出されました。


山梨市学校教育課 内藤祐太さん:
市内の子どもたちが安全に登下校ができるように関係各所と連携しながら進めていきたいと思っております。


市は10月までに市内の通学路の安全対策をまとめる予定です。