来年のプロ野球独立リーグBCリーグ加盟を目指す山梨ファイアーウインズが県内出身者6人を含む15人の契約選手を発表しました。

山梨県内初のプロ球団山梨ファイアーウインズは2月12日に選手を選考する最終トライアウトを実施しました。

そして14日に第1弾となる育成契約選手を発表しました。

選手は18歳から24歳の15人で、投手が5人、野手が10人、県内の高校出身者も甲府城西出身の橘田純一投手や日本航空出身の星野夏旗選手ら6人が含まれます。

チームはさらに数人の選手を練習生として契約し、4月上旬にユニフォームやチームロゴを発表して活動を始める予定です。