山梨県内3つの消防本部の救急隊員らが合同で、人命に危険が迫っている事案に対応する訓練が韮崎市で行われました。

この訓練は救急活動の技術を相互に高めようと峡北と峡南、それに南アルプス市の3つの消防本部が初めて合同で実施したものです。

訓練には救急隊員らおよそ70人が参加し、心臓マッサージや電気ショックを与えるAEDを使った心肺蘇生法を改めて体験しました。

また心肺蘇生を望まない患者に対し、それが事実か医師や家族に確認し心肺蘇生を中止するか判断しました。

峡北消防本部では去年の救急件数が過去最多の5344件で前の年より1割近く増え、救急事案は多様化しているということです。