防府天満宮(山口県防府市)で3日、全国的にも珍しいとされる節分祭恒例のあの神事が行われました。



防府天満宮では、節分の日にくじが行われます。
その特等品は…生きた牛!
それもただの牛ではなく、「神牛」です。



節分祭の恒例となっているこの牛替神事は、11月に行われる御神幸祭で「神牛」を引く「神牛役」を決めるためのものです。

菅原道真公がうし年生まれだったことなどが起源とされています。

106枚券を手に入れた人
「祭の神事のときに登場する大事な牛さんなので、預からせていただくのは名誉だと聞いています」

市内の児童が回転盤に矢を放ったり、木箱の中の番号札をやりで突いたりして当選番号を決めます。

当選したのは、市内の小学生でした。

お父さんに話を聞くと「当たってびっくりしたのが1番。毎年100枚の券を家族5人で分けていた」とのことでした。

この「神牛」は9日に引き渡されます。