使用済み核燃料の中間貯蔵施設について、上関町周辺4つの自治体の議会への中国電力の説明会が、柳井市議会を皮切りに始まりました。

中国電力上関原発準備事務所の所長や副所長3人が、柳井市議会議員14人に対し、説明をしました。

会は2時間ほどあり、原発から出た使用済み核燃料を一時的に保管する中間貯蔵施設の概要や、使用済み核燃料を再利用するまでの一連の流れ「核燃料サイクル」などを説明し、必要性を訴えました。
上関町内の中国電力の所有地では、現地調査に向けて森林伐採に着手した段階で、「具体的な計画の策定前」という理由から、建設される場合の施設規模など、詳細な説明はありませんでした。

柳井市議会 山本達也議長
「どのように進捗していくのか、その節目節目で、やはり、きちっと我々も精査していかなくてはならないし、注視していく必要があろうかと思います」

中国電力は1月31日に田布施町、2月5日には平生町と周防大島町の議会に同様の説明をすることにしています。