アメリカの有力紙 ニューヨーク・タイムズで「今年行くべき52か所」に選ばれた山口市。増加が予想される観光客に対応するため、市は新たに観光循環タクシーを運行することにしました。
1月25日の定例会見で、伊藤和貴市長が明らかにしました。山口市は今月、ニューヨーク・タイムズの「今年行くべき52か所」で、3番目に選ばれました。世界から注目が集まっていて、今後、国内外から観光客の増加が見込まれています。
新たに運行される観光循環タクシーはJR山口駅を出発し、ニューヨーク・タイムズで紹介された瑠璃光寺五重塔や、大内文化が色濃く残る竪小路などをめぐります。
料金は200円程度の予定で、今年3月からの運行を目指します。
またインバウンドへの対応として、市内の観光案内所に同時通訳機器を導入し、観光地にフリーWi―Fiスポットを増設。事業者に対しては、キャッシュレス決済を導入するための費用の支援も行います。
伊藤市長
「観光地プラス生活圏域のよさというところに焦点が当たっている部分があるので、そこをどういうふうに知らせていくのか、そこがこれからのポイントかなと思っております。トータルでそういった観光戦略、もう1回組む必要があるなと思っているところであります」
現在行われている瑠璃光寺五重塔のプロジェクションマッピングは、時間を午後9時まで、期間を今年3月末までに延長し、さらなる観光客の増加を目指します。費用は全体で2000万円ほどを見込んでいて、今年度の予算で対応することにしています。













