ニューヨーク・タイムズ紙にも紹介された国宝・瑠璃光寺五重塔は現在「令和の大改修」の真っ最中です。改修中の様子を見ることができるよう、シートの一部が透明のパネルに張り替えられることになりました。
日本古来のひわだぶきの屋根が特徴の国宝・瑠璃光寺五重塔は、現在、およそ70年ぶりに屋根の全面ふき替えを行っていて、全体がシートに覆われています。
村岡嗣政知事
「瑠璃光寺が全面がシートで覆われていますので、せっかく山口市に訪問して頂いたのに見られなかったと、がっかりされないように、できるだけこれを見えるようにしていきたい」
村岡知事は「観光面で人を呼び込む絶好のチャンス」とし、シートの一部を透明のパネルに取り替えるとしました。五重塔の東側を2か所、それぞれ縦15メートルと10メートル、幅5メートルのパネルに取り替え、改修中の様子を見学できるように整備します。また、瑠璃光寺周辺にモニターを2台設置し、内部に設置するカメラで改修の状況をリアルタイムで配信するほか、県内の観光地をPRすることにしています。
県の予算を活用した事業で、今年度中の整備を目指しています。













