山口県上関町議会は一般質問が行われ、中間貯蔵施設について反対する議員が、西哲夫町長に懸念の声があがる周辺自治体への対応や建設の判断などへの姿勢を問いました。
西哲夫・上関町長
「11月21日には(周辺自治体)1市3町の代表として、柳井市の井原市長が来庁され、適時適切なタイミングでの情報提供についてのご要請がありましたので、しっかりと受け止め、可能な限りの情報提供など真摯に対応する旨、ご回答を申し上げたところです」
立地可能性調査が進む使用済み核燃料の中間貯蔵施設について反対を訴える議員3人が西町長に問いました。
また、建設への判断については次のように答えました。
西・上関町長
「地域振興策や財源確保策になりうるのか、住民の皆様も含めて、しっかり判断していただきたいと思います。その結果、多くの住民のみなさまの望まないということであれば、当然その民意を尊重した判断をしていくことになろうと思います」
周辺市町に対しての建設への同意や協定の必要性なども問われましたが、調査段階として明確な考えを示しませんでした。
上関町議会は13日が最終日で、国からの交付金7400万円あまりの使い道を盛り込んだ補正予算案について、採決が取られます。













