海洋プラスチックごみ問題を考えてもらおうと、山口市のスーパーマーケットに、海洋ゴミを原材料としたSDGsな買い物かごが導入されました。

木村那津美アナウンサー
「みなさんが思い浮かべる買い物かご、何色でしょうか?一般的には灰色が多いと思うんですが、こちらの店舗では水色のかごが導入されました。なぜ、この色かといいますと、ポリタンクが原材料になっているからなんです」

海洋プラスチックごみを原材料にした買い物かごが導入されるのに合わせ、アルク小郡店で8日、協賛企業が集まってセレモニーが開かれました。

この取り組みは、県の呼びかけで昨年度から始まったもので、丸久ではこれまでに店舗など県内10か所に海色のかごを導入してきました。今回、アルク小郡店など4か所に設置されるかごは、今年5月に丸久とボランティアが行った海岸清掃活動で回収した青いポリタンク78個を原料の一部に使用しています。

株式会社丸久 田中靖士総務部長
「県民ひとりひとりが環境問題意識を持ってプラごみを捨てない、通常ゴミを捨てない、できるだけリサイクルして環境問題を意識した活動をする、これが大事だと思います」

丸久では、アップサイクルされた買い物かごの導入を増やすなど、活動を続けたいとしています。