男性の遺体を自宅に放置したとして、山口県下関市の無職の男(40)が死体遺棄の疑いで逮捕された事件です。25日、司法解剖の結果、遺体は男の父親(68)であることがわかりました。死因は不詳で、死亡したのは2026年7月下旬ごろとみられます。

警察によりますと、男は父親が亡くなっているにもかかわらず、18日まで自宅に放置した疑いが持たれています。市から委託を受けた包括支援センターの職員が自宅を訪問し、父親と面会できなかったため警察に通報。駆けつけた警察官が、1階の居間で布団がかけられた状態で放置されていた遺体を発見しました。

男はこの家に父親と2人で暮らしていて、調べに対し「父が亡くなったことに気づいたが火葬せずに放置した」と容疑を認めているということです。

遺体は腐敗が進んでいましたが、目立った外傷はありませんでした。警察はいきさつなどを詳しく調べています。