武装した勢力が県内に入ってきた想定し15日、山口市で警察と陸上自衛隊が共同訓練を行いました。
訓練には県警の機動隊や陸上自衛隊の第17(じゅうなな)普通科連隊などから約100人が参加しました。
県内に侵入した武装勢力が警察官を襲撃するという想定です。手りゅう弾などの重火器を使われるおそれがあり、警察だけでは対応できないため自衛隊に出動を要請します。
重要な施設の周辺に検問所を設置するための打ち合わせを行い、白バイが自衛隊の車両を先導して現場に向かいました。移動の途中で故障した車も見つかり、警察と自衛隊が連携して対応しました。
県警本部機動隊 増山満副隊長
「これまでの確認した事項をより深く確認することができました。これからはさまざまな訓練を通じて連携を密にしていきたいと考えております」
陸上自衛隊山口駐屯基地第17普通科連隊第2中隊 湊将樹中隊長
「部隊の練度をさらに高めていって警察との連携要領もさらに向上させて有事の際に速やかに行動できるように部隊を錬成していきたいというふうに考えています」
今後も共同で訓練を重ね、万が一の事態に備えるということです。













