81回目の終戦の日のきょう、山形市では平和を願う鐘を打ち鳴らし、戦没者の冥福と平和を祈りました。
山形市では毎年、終戦の日に平和を願う鐘「千年和鐘(せんねんわしょう)」を打ち鳴らしています。

市役所前で行われた式典には、遺族会や市の関係者が参列し、佐藤孝弘市長が戦没者4721人の冥福を祈り、平和への誓いを述べました。

山形市・佐藤孝弘市長「戦没者の方々の尊い犠牲の上に現在の我が国の平和と繁栄があることを厳粛に受け止め、歴史の教訓を次世代へと確実に伝えていくことが何より重要」

会場には千羽鶴が飾られ、参列者は鐘を打ち鳴らし、祈りを捧げていました。
父親が戦死した人は「(戦争経験を)孫や子どもに語り継いでいかなくてはいけないと強く思った」

戦争体験を語り継ぐ人が少なくなっている中、次の世代に戦争の悲惨さや平和の尊さを伝えていくことが課題となっています。








