熊本県で最大震度7を観測する地震が発生してから、きょうで3日目となりました。被災地では大規模な断水が続いていることなどから、山形県は熊本県への飲料水の支援を決めました。
政府発表によりますと、被災地でこれまでに確認された死者は30人となり、今も安否がわからない人の救出活動が続いています。
生活への影響も深刻です。JNNの取材では、熊本県内ではおよそ7万5000戸が断水していて、震度7を観測した氷川町では自衛隊による給水作業が行われています。
また、きょう熊本県内には熱中症警戒アラートが出されるなど、厳しい暑さの中で避難や片付け作業が続いています。
こうした状況を受け、山形県は被災地への飲料水の提供を決定しました。県によりますと、熊本県側へ支援物資のニーズを確認したところ、飲料水の提供を希望する回答があったため、県の備蓄および県企業局とも連携して支援することを決めました。
提供される支援物資は、500ミリリットルのペットボトル1万2000本と、2リットルのペットボトル1800本です。これらの物資は一般社団法人山形県トラック協会の協力を得て被災地に向け運ばれます。
支援物資の飲料水は、あす31日の午後3時に山形市の村山総合支庁を出発し、8月2日の午後に益城町のグランメッセ熊本に到着する予定です。







