先月中旬から今月上旬にかけ、60代の女性が現金1478万円をだまし取られる特殊詐欺被害にあいました。
警察によりますと、先月中旬、上山市に住む60代の女性の家に、実在する飲料食品メーカー(以下「A社」)の「イハラ」を名乗る男から電話がありました。
「イハラ」からの電話は、実在する電力小売業者(以下「B社」)の太陽光パネルの権利が女性に譲渡されているので、譲ってほしいというものでした。
興味がなかったことから女性が権利の譲渡を了承したところ、間もなくしてA社の「タナカ」を名乗る男などから電話があり、『あなたが権利を転売したことがB社にばれて、B社が怒っている』『権利の転売は違反行為で犯罪なので、裁判になる』『B社との和解を進めるので、和解金の一部を負担してほしい』『和解金は、和解成立後、預託金として返金される』などと言われました。
女性はこれを信用し、先月25日、上山市内の店舗駐車場で、B社の「ノダ」を名乗る男に和解金の現金878万円を手渡しました。







