■賠償金は消滅せず、の現実
また今回の判決により、加害者側が支払いを逃れようとしても、法的な責任と遅延損害金による賠償額は消滅せず残り続けることが、改めて司法の場で示される結果となりました。
しかし加害者(被告)の弁護士は、きょうの判決を受けて「無罪を勝ち取っていく」とコメントし、これまで同様の対立姿勢を崩していません。
10年が経てば損害賠償請求権の時効がまたやってきます。その度に民事訴訟が起こされ、判決が出され、そして賠償額が膨らんでいくのだとしたら。解決策はどこにあるのか、今後も事態の推移が注目されます。







