今年4月から先月にかけて、山形市に住む30代の女性がおよそ150万円分の暗号資産をだまし取られる詐欺被害に遭いました。

警察によりますと、今年4月上旬、Threadsで「短時間でお金稼げます」という副業関連の広告を見つけたことから、副業に関する情報を紹介する者(LINEアカウント「菅原○○」「新井マスター」)とつながり、指定された時間に特定のサイトにアクセスするという副業を始めました。

その後「新井マスター」から「『生活安心アップデート』というもっと稼げる副業がある」「副業に参加する費用を暗号資産で払ってほしい」と言われたことに興味を抱き、指定されたアドレスに暗号資産を送信したところ、相手と連絡が取れなくなり、家族に相談したことで被害に気付いたということです。

この詐欺で女性はおよそ150万円分の暗号資産をだまし取られました。

警察では、SNSやメールで「簡単に稼げる」などと言って登録料金を支払わせたり、SNSでの副業をうたい架空の事実を口実として金銭などをだまし取る「架空料金請求詐欺」という手口の特殊詐欺が多く発生しているとして注意を呼び掛けています。