今年3月、他人の通帳などを使って金融機関の窓口で現金4000円をだまし取ったとして、きょう、山形県天童市に住む63歳の無職の男が逮捕されました。

男と通帳の持ち主に面識はなく、警察はどうやって通帳を手に入れたかなどを調べています。

有印私文書偽造と、偽造した文書を行使し、お金をだまし取った詐欺の疑いで逮捕されたのは、天童市柏木町に住む無職の63歳の男です。

警察によりますと、男は今年3月27日、天童市内の金融機関で、窓口の職員に対し、他人の通帳とその持ち主の名前などを勝手に書いた用紙を出し、現金4000円を引き出し、だまし取った疑いがもたれています。

その後、金融機関からの相談を受けた警察が防犯カメラの映像などを調べたところ、男の犯行だとわかり、きょう午前に逮捕しました。男は容疑を認めています。

逮捕された男と通帳の持ち主は知り合いではないということです。