林野火災のリスクが高まる時期に合わせ17日、天童市では火災に備えた訓練が行われました。
この訓練は空気が乾燥し、林野火災が発生しやすくなるこれからの時期に備えようと、天童市消防本部と消防団が実施したもので、署員や団員およそ130人が参加しました。

訓練では、水源となるダムから効率よく水を送る「中継送水」の手順を確認したほか、持ち運びができる散水装置を使った消火訓練が行われました。

また、水が届きにくい場所を想定してスコップで火を叩いたり、土をかぶせたりして、水を使わずに消火する手法の訓練も行われました。

参加者は万が一の事態に備え、真剣な表情で訓練に取り組んでいました。
天童市消防団武田正悦 団長「火叩きや散水においては消防団員の力が必要だと思う。団員には安全確保を管理しながらなるべく早い段階で消火活動を行ってもらいたい」

県によりますと、現在、県内24の市町村に林野火災注意報が発令されていて、消防本部では、山に入る場合は火の取り扱いに十分注意するよう呼びかけています。








