山形県内に本店を置く荘内銀行、山形銀行、きらやか銀行の3月期決算が、きょう出揃いました。

3行ともに収益環境の改善が見られ、増収増益となっています。

フィデアホールディングス傘下の荘内銀行の3月期決算は、経常収益が前年比18.8%増の285億2000万円と過去最高益を更新。

経常利益が38.7%増の39億8200万円、純利益が84.9%増の29億5800万円と2期連続の増収・増益となりました。

与信関係費用の減少に加え、貸出金の利息や有価証券の配当金などの資金利益の増加が主な要因となっています。

ホールディングスの連結決算も2期連続の増収・増益です。

荘内銀行 山科宏幸 代表取締役専務執行役員「地域の可能性を金融の力で支え未来へ繋げていく存在でありたい」

荘内銀行は来年1月、秋田市の北都銀行と合併し新たにフィデア銀行を設立します。

来年3月期は、2行の合算値で経常利益44億円、純利益29億円と予想しています。