今月7日から月山へ登山に訪れていた茨城県の男性2人の行方がわからなくなり、警察は一時、山岳遭難とみて捜査していましたが、けさになって2人と連絡がつき、その後、無事であることが確認されました。
けがはありませんでした。
一時行方が分からなくなっていたのは、いずれも茨城県日立市の会社員で、44歳の男性と60歳の男性、あわせて2人です。

警察によりますと、きのう午後11時すぎ、「9日の午後8時までに家に帰ると言っていたが、まだ戻らない」などと、44歳の男性の妻から警察に通報がありました。
警察は2人と連絡が取れないことなどから、山岳遭難したとみて捜索の準備を進めていましたが、きょう午前7時20分ごろ、別の登山者の携帯電話を通じて男性から警察に、無事であると連絡が入ったということです。

その後、2人は自力で下山し、けがはありませんでした。

警察の聞き取りによりますと、2人はきのう、強風で悪天候だったことから下山を断念して野宿し、持っていた携帯電話のバッテリーが切れたため、連絡が取れない状態だったということです。







