山菜採りや登山などで山に入る機会が増えている中、上山市で9日、山菜採りをしていた男性がクマに襲われ、顔の骨を折る大ケガをしました。

警察によりますと、9日午後2時半ごろ、上山市菖蒲の山中で山菜採りをしていた山形市の会社員の男性(50)が、体長およそ1メートルのクマ1頭に襲われました。

男性は病院に搬送され、顔の骨を折るなどの重傷を負いましたが、命に別状はないということです。
現場は蔵王坊平駐車場から南におよそ500メートル離れた山中で、男性はきのう昼ごろから山菜採りのために兄と2人で山の中に入っていて、突然、背後からクマに襲われたということです。

県内ではクマの出没が相次いでいることから、県はクマ出没警報を発令していて、山に入る際は音の出る物で存在をクマに知らせるなど、注意を呼びかけています。








