山形県鶴岡市で去年8月、大型トラックが自転車に追突し、自転車に乗っていた男性が死亡した事故で、山形地方検察庁は先月20日、トラックを運転していた66歳の男を過失運転致死の罪で起訴しました。

過失運転致死の罪で起訴されたのは、新潟市の会社員の男(66)です。

起訴状などによりますと、男は去年8月28日の午前1時ごろ、大型トラックで鶴岡市茨新田の道路を運転していた際、前方左右をよく見ず、安全を十分確認しないまま走行し、自転車と衝突。

自転車に乗っていた鶴岡市のアルバイト従業員の男性(当時64)を転倒させ、死亡させたとされています。

これまでの警察の調べによりますと、男性(当時64)は事故後、病院に運ばれましたが、そのおよそ2時間後に死亡が確認されていました。死因は外傷性ショックでした。

警察は当初、男を過失運転傷害の容疑で現行犯逮捕していましたが、その後、容疑を過失運転致死に切り替えることも視野に調べを進めていました。