山形県大蔵村の肘折温泉で温泉の神様に感謝し温泉街の繁栄を願う開湯祭が開かれ、街を神輿行列が練り歩きました。
肘折温泉は1200年以上前の西暦807年7月14日に見つかったとされています。

そのためこの日に神事を行い、肘折温泉を守ってきた先人たちを讃える祭りが1998年から始まりました。
祭りでは共同浴場・上の湯に祀られている重さ30キロの女地蔵様と男地蔵様をみこしに乗せ、白装束に身を包んだ男女13人が温泉街およそ500メートルを練り歩きます。

山形県大蔵村の肘折温泉で温泉の神様に感謝し温泉街の繁栄を願う開湯祭が開かれ、街を神輿行列が練り歩きました。
肘折温泉は1200年以上前の西暦807年7月14日に見つかったとされています。
そのためこの日に神事を行い、肘折温泉を守ってきた先人たちを讃える祭りが1998年から始まりました。
祭りでは共同浴場・上の湯に祀られている重さ30キロの女地蔵様と男地蔵様をみこしに乗せ、白装束に身を包んだ男女13人が温泉街およそ500メートルを練り歩きます。