■バラを味わうことも!
見た目と香りで楽しんだ後は、バラを味わうこともできますよ!
大塚美咲アナウンサー「爽やかなミルクの甘さのあとに、ふわっと、優しいバラの香りがしてきました!おいしい!」

58年の歴史を持つ双松バラ園ですが、近年は、元気のない弱ったバラがみられることも。
こうした状況から、南陽市ではバラの樹勢回復に向けたクラウドファンディングを行っています。
南陽市観光協会 櫻井義大 事務局長「ここの良さっていうのがすごくあると思うんです。来ていただくとわかるんですけど。これからの50年にも、長く楽しめるようにしていきたい」

双松バラ園では、今週末を目安に見ごろのピークを迎えるということです。
また、バラまつりは来月6日まで行われます。